会社紹介
IT業界・SESの現場で得た『気づき』を活かし、単独でシステム会社を設立へ

2006年にIT業界に入り、SEからSESを経て2018年の4月にシステム会社「シセット」を起業しました。きっかけは、SESのリーダー時代に「体力」と「求められる仕事の内容」の間にギャップを感じ、将来に不安を感じたこと。在籍していた企業で感じた課題を改善するための提案をしているうちに、「新しいことにチャレンジしながら独立したほうがいいのでは」という思いが沸き上がり、やってみようかなと思ったことが始まりでした。
現在の業務は、主に地方自治体への税システムのパッケージ適用作業。その一方で、自治体ごとに異なる要望に応えられる「かゆいところに手が届く」ツール作成に注力しています。公共系の仕事は、首都圏を中心にやっていますが、人が増えてきたら地域ごとに特色が異なる地方自治体にも手を広げたいと考えています。仕事の内容も、今はお客様との折衝ならびに現地SE的な業務が多いのですが、システムの会社として立ち上げたからには、開発案件も手がけていきたいと考えています。


なかでもWEBやクラウドの未開拓分野に挑戦していきたい。業界やモノにはこだわらず、シセットがどんな会社かと聞かれたときに、「こんなソフトを作っている会社です!」と胸を張って言えるような、会社を象徴するソフト・プロダクトを作れる組織にしていきたいと考えています。